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これからもあるくのだ

もともと作る予定してたんだけど、ちょうど母が来ていたので「よっしゃお師匠はんいはるし!」と思い
話をしながらお茶飲みながら作製。
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筑前煮。鶏のもも肉、ごぼうに蓮根、にんじん・干し椎茸・里芋・こんにゃく。
料理本では椎茸の戻し汁は使っても、だしは用いないとありましたが、母は煮ものと言えば何かとおだし使う派。
ゆえに、わたしもそうなんです。
ちなみに削り節はまったく同じものを使っているし、だしをひくときだけは計量するのでけちってもいません(笑)
母の味つけは関東出身の割に格別濃いというほどでもないと思うけど、少なくともわたしよりは濃い。
なんだかわたしの作るものにこくや深みが足りぬように思うのはよほどうす味なのだろうか?
もちろん年季はいつまでたっても追いつきはしないのだけど。
さておき、母に味見をしてもらうと、一度目はすこし塩気がたらぬかな?
フムフム…と調整後はむしろ若干濃いかな?とのことでした。
そしてそして、オットの感想は。味見うんぬんのことは何も言わなかったのですが「ちょっとうすいなあ~」と…。
かなり味の傾向は一致している方で、めったとそういうことは言われないので(遠慮? 笑)
よっぽどそう感じたのかな(恥)
適宜だし醤油かけてもらったのですが、うぬぅ~まだまだ精進が必要なようです。
でも、わたし的には確かにこってりな味つけにはならなかったなと思いつつも
まあ美味しいかなと思って食べてたんですよ^^
変な騒ぎで哀しい局面を迎えてしまいましたけど、『吉兆味ばなし』(暮しの手帖刊)が和のバイブルのわたしとしては
『ひとくちめから美味しい、と思うような味つけは食べ終わる頃には濃い』という教え?を信じているのです。
もっとも↑はお吸いものの事について仰っていたのだったかと思いますが…。
『吸い加減』=酢のものの合わせ酢/煮ものの煮汁を「ちょっと吸ってみようかな」と思うほどの加減
つまり、濃すぎない程よい味つけなので、それすら飲んでみようかなという意味-というのも理想です。
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気を取り直して(笑)秋刀魚の実山椒焼き。
オリーブオイルに実山椒の佃煮の香りを移し
開いたものをただソテーし、あがりぎわにお酒と淡口醤油をじゅっとからめただけ。
オリーブオイルとお醤油って合いますよね。

さてこれ、なんだかわかりますか?わたしは初めて知りました。
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『花おくら』なるもの。
がくとおしべを取って、黄色い花びらの部分を千切りなどにしてぽん酢やドレッシングをということでした。

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戻したあらめの上にこんもり小山に花おくら
ちょっと食用菊みたいですね
確かに粘りもあって
それでいてのシャキシャキ食感や
香りもおくらのそれでした


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おひるのスープを作るついでにきゃべつやらじゃかじゃか刻み
昆布藻塩や針生姜入れてジップロックでもみもみ、冷蔵庫放置。
いつも以上にぱりぱりとサラダ風に食べたくって、かなり塩ひかえめに。
これにもオットはお醤油少したらしていた…

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さすがに何の異論?もない絹こしのお味噌汁
いつもの小口切りの葱でなく
たまにこうやって斜め切りな気分


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鈴木健二氏か!(古)なほど気配り屋さんで
わたしなんかよりよほど繊細なうお座オット

あれこれ長々書いたけど ↑
くれぐれも気にしんとって~
怒ってる訳じゃないねん
わたしに精進が必要なだけやねん
しかも楽しんでるねん、それを
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by toaruhi | 2008-09-06 22:02 | 晩ごはん | Comments(2)
Commented by あすあす at 2008-09-07 21:59 x
お久しぶりです。相変わらず更新を楽しみにしています(^-^)
花おくらって初めてみました。そして戻したあらめとは?なんぞや?
う~ん食材って奥が深いです
Commented by toaruhi at 2008-09-08 00:25
更新楽しみにしてくださってありがとう!嬉しいです。
花おくら、オット母にいただいたのですが
母も初めてやったみたいで、遠出した先の道の駅でほくほく買ったそうです。
わたしはああやって食べましたが、オット母はお素麺のトッピングで食べたそうですよ。
そして’あらめ’とは乾物なんです。
ひじきのように真っ黒でそれよりはもっとやわらかい感じかな。
形状は切り昆布のようでもあります。
乾物ラヴァーなんで、面白いの見つけると買っちゃって何かと備蓄してまっす☆
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