浪花っ子純情
2008年 09月 22日
そろそろおひるどき、おなかもすいてきたところにかぐわしいソースのかほり…
間髪入れず、「オコミ焼きと白いゴハン食べたいワ~~~!」息子大音声。
商店街を行き交う人々は大爆笑。
母のお好み焼きお好み歴は浅けれど、息子の中で脈々と息づく関西DNA。
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この10日ばかりの間に、たてつづけにあちこち3度ほども旅行に行っていたオット母。
旅先の塩干ものって、格別に美味しい。おろしとすだちで…うぅ~ん(うっとり)
ゴーヤ半本、椎茸が袋に半分、彩りににんじんやコーンも足して、これまたはんぱ量の牛肉と炒めました。
豆鼓醤、オイスターソース少々のみの味つけでしたが、それぞれの野菜のうまみで美味しかった。
坊ちゃん南瓜、漬けこんでもわりと固めだったので薄くスライス。
セロリが取りかこんでいるのはかつお梅。
梅干しは昔っぽい塩のきいた酸っぱ~~いのが好きなんだけど、たまにはかつお梅も美味しいな。
お味噌汁はなす、庄内麩
とあそな・切干し煮は
すり胡麻混ぜてちとお色直し
家計簿なんてつけたことなくて
ざっくりどんぶり勘定派のわたしですが
(友人達結構皆つけてて感心~)
今夜のメニュウは相当単価おさえめなことはわかる
日々こんな感じでできたら
ベテラン熟練の域に達しているのだろうなあ