タ!ト!バッ!
2010年 10月 24日
ベビーリーフ=ルッコラとか入ってる例のものにしては色が淡いなとは思ってました。
わさび菜っぽいかすかな辛みとカサカサっとした食感、さすがに大人向き?と思うも
息子も「ちょっとぴりっとしてル?」と言いながらも「しゃチしゃチおいシーわー」と食べてました。
極太アスパラ、湯むきしたとろ~りトマトとツナの油っけの補いも良かったのかな?
でもほっかほか~に冷たいお野菜もわるくないかな~と。
あー、娘もそろそろせななあ・・・(腰が重い・笑) もちろん七味はかけません^^
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日中は、わたしの両親来訪でした。
メーカーの生産操作なんでしょうが、どこにいっても全然ない(と、非常に限られた世界で話題沸騰の)
仮面ライダーオーズの変身ベルト、その名もDXオーズドライバー(ど、ど、どうでもいい… 苦笑)を
爺バカの意地にかけて入手したらしいわが父。ほんと全国的に払底らしいのに、どんなテ使いよったんや…
おもちゃの与え方について。うちは親のわたしたちからというよりも、何といってもわたしの父が供給源。
とりわけこのところ、いろんなタイミングのからみでちょっと立て続けの感。
そこに、超レアとはいえ、このベルト。息子とて入手困難なことは知っているので喜びもひとしお。
親として思うことあれこれありますが、祖父ドリームもわからぬではない(笑)
わたしとて、欲しかったおもちゃを買ってもらった時の喜びも覚えてる。
(わたしも祖母から、その当時としては破格に潤沢に買ってもらっていたと今にしても思う)
かといってかつてのわたしも、今の息子を見ていても、図に乗っている様子は見られない。
ただただ心から喜んで、はじける笑顔。衷心から感謝の御礼も自分で言えている。
その姿を見ていたら、まずはこれでいいのかな・・・とも。
育児とはすべからくそうなのでしょうが、結局は臨機応変対応であり、なおかつ
正解なんてものはなく、小難しく考えればキリがなく、出口もなく。
妹も兄の喜びオーラ伝染か?なんだかスゴイ食いつきようで、はいはいの格好の標的に(笑)
そういうわたしは年齢的におもちゃではないだけで
何かとこうやって美味にあずかっているのだった・・・
思えばわたし、おもちゃは祖父母で
ケーキやごちそう、外食はいつも父
だから家族の想い出は何かとお食事がらみ
今のわたしはこうして仕上がっているのでした(笑)
蕎麦好きの父、以前行ったこのお店とても気に入ったらしい
今日はみんなで往復ウォーキングで
商店街をぶらぶらしながら帰宅しおやつタイム
孫たちを愛でている内にソファでうとうとの父
息子は満面の笑みで遊び 娘はあうあうご機嫌さん
わたしと母はよもやま話
さて今夜の献立も
「夜はおうどんにするわ~」(昼間蕎麦やけど)
の言葉を聞いてのもの
おなすは「前の晩何したん?」の
わたしの問いの母の答え
…なんてなんて、平和で幸福でありがたい話でしょう