山村
2010年 11月 27日
通るたびに美味しそうで(笑)こんなのありそうよね~と作ってみました。
水菜にきんぴらごぼうをわっさり混ぜこみ、更には茗荷と柚子皮の千切り、炒り胡麻散らしぽん酢がけ。
「最近Mさんカレー食べてへんなあ~」
と言うオットの言葉を請けて
(別にわたしのオリジナルではないのに豆のカレーをそう呼ぶ)
大豆で作ることが多いのですが
ストックがなく今日はひよこ豆
ひよこ豆は大豆と違って
あずき並みにいきなりゆでても
早くやわらかくなるので
取りかかりやすいお豆だと思います
トマト缶以外の水気は一切入ってません
サラダもういっちょ、スパゲティ・ツナ・胡瓜。
ツナの塩分と油っけ、ビネガー効かせると、じゅうぶん美味しい、マヨは不要~と判断し、入れてません。
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昨夜は、山村の山家でいただきたいような、ひなびたこちらが裏メイン。
ことことじっくり煮ふくめて、同じくおみやの柚子皮を散らして・・・とっても美味しかった!
お味噌汁はとろりもちっふわっの松山揚げ、刻み茗荷でした。
何かとゆでストックしておくブロッコリ、芯はもれなくぬか床行きです。
これで2株ぶんですが、いつもぺろりとなくなります。
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昭和マニアであるより前から、まずは名前マニアであるわたし。
子供心に、ミステリーの女王の娘さんの名前、衝撃的でした。
でも、広島生まれやったら/大阪でも箕面在住やったら、なんかちょっと嫌やろな~とか思ったり。
(短絡的ですが広島=もみじ饅頭/箕面=府内の紅葉の名所であり、もみじの天ぷらが銘菓)
・・・あ、そういえば、息子は昨年度もみじ組でした。
ちなみにこんな小洒落たカレーを出そうもんなら、豆も白くないご飯も好きではないダンナから、「こんなもんカレーと違う!!」と一喝されてしまいます。涙。たろさんのダンナさまの食の好みがうらやましいデス。。。。大人やぁ~~~~!!
そうそう、松山揚げ、美味しいですよね。我が家も常備してますよ。
ちなみに、ブロッコリーの茎は生のままぬか床に漬けるのでしょうか??糠漬けビギナーとしては、なかなか新しいネタにチャレンジできず(つい先日、レンコンで玉砕しました。。。)、大根とかキュウリとか無難なものばかり漬けてるのです。
箕面の紅葉のテンプラ、懐かしい!!大阪人は、手軽な紅葉スポットといえば箕面、ですよね~。
決しておもねっているのではなく(それやったら嫌やな~ 笑)とにかく歯ごたえのあるもの、って時点で喜ぶのですよ。
松山揚げ、ふわぁ~としてて美味しいですよね。
ブロッコリ茎、生のままです。
浅めのも、しっかり漬かって飴色っぽくなったのも◎ですよ。
蓮根、そういえば漬けたことないです!
先日、さつま芋はビミョーなきしきし感があって改良の余地ありと思ったところなのですが
ひょっとしたら、さつま芋や蓮根など、でんぷんぽいのは
軽くゆでて漬けたほうがよいのかもしれませんね。
でも、かぼちゃは生で漬けても全然ありでした(日数はかかる)
ごぼうも生で漬けてもいい感じでしたよ。
わたしは、漬けずコワガリで(笑)おなすをあまり漬けません。
美しい茄子紺に仕上げる自信がないのと
泉州水なす漬の美味しさを知ってる以上、あればかりは市販のが美味しいような・・・
福井はどこが紅葉の名所なのでしょうか?
福井と聞くと、今時期はついつい大野の里芋ばかりに目がいっちゃうわたしですが(笑)