⇔ レアなあれ ⇔
2018年 02月 19日
すごいですねー
でも言われてみればなるほどなぁと納得します
かまびすしいなんて普段うち使わへんわ、素晴らしいお宅!
「きりぼし大根のおかず煮」美味しそうですね
うちもやってみよー
いつもありがとうございます!!
酒の肴の本、というのが実家にあって
それを隅から隅までじ~っくり読む子どもでした^^
で、利久やら何やら出てくるんですよ。
なんでこの名前ついてんねやろ…?というのが出発点でした。
国語が好きやったんで、古文や漢文も好きで。
尊敬語・謙譲語を混同せずに正しく使う、とかとても気になります。
もはや口語で常用されてないような言葉を使いこなせるようになりたい。
『かまびすしい』もそれでかな^^でも、そうも言いたくなる騒々しさなんですよ(笑)
いろいろ思いつつ、日常はばりばりの大阪弁ですけど(笑)
大阪弁にもめちゃくちゃ思い入れがあって
(だから田辺聖子さんはじめ、大阪の作家のものが大好き)
おばあちゃんが使てはったような大阪弁、どんどん消えていくのさみしいです。
テレビなんかではイントネーション以外大阪弁使てはらへんかったけど
大阪のど真ん中のおうまれのカツ代さん、好きなおかず多いです^^
計量苦手なわたしでもわかりやすいから(笑)
きりぼしのおかず煮、特に男子ウケすると思います^^
sorairoさん、きりぼしのこと『せんぎり』って言います?
古文や漢文がお好きとな、そらそうなりますわな。
羨ましい。よくタイトルにされてる回文(ってゆーんですか?)も、
お考えになってるんですよね、毎回驚きですもん。
おばあちゃんやらがつこてはった言葉ね、私も好きですよー
根っからの大阪人ですからね。
消えゆくのは寂しいですね、古典落語なんかではよう聞いてますけどね。
小林カツ代さん大好きですがなー
あの、時短の肉じゃがどんだけお世話になってるか!!笑
え?「せんぎり」とちゃいますのん?
きりぼしでも合ってますけど、うちは「せんぎり」ですわ
たろさんて、すごい豪邸の奥様(高級マダム)風やけど(イヤそうやと思うけど)
すんごく親しみやすくて、私は大好き!!!!!
ありがとう(^o^)
私なんかは古い。ふーるい大阪弁ちゅうか。河内弁しか使われへんのやけど。
カッタイとかカタゲなんて言葉知ってますか?
でももう随分古い言葉は忘れました。
ちなみに明治生まれの私の祖父母は代々河内に住みながらも
発音は関西風やけど言葉自体は河内弁は使いませんでした。
家の中で私だけが河内弁をつこてた。
茶碗蒸しは好きやけど。まだいっぺんも小田巻蒸しは作ったことがありません。
そして茶碗むしは一個づつ小さな蒸篭を重ねて蒸して。各自蒸篭ごと食べます。
こうして蒸すと蒸しの逃げがいいのか絶対にスは入りません。
sorairoさん、いったいどこをどう押したらそんなあああああ
ザ・下町中の下町、キングオブ下町の狭小3階建
しかもオットが社会人一年め、四半世紀経とか?に建った家ですがな…
関西ローカルな番組は何かネタに困ったら?
うちら周辺でロケしてんのちゃう~というところなので
親しみやすくなる、のは必然かも(笑)
やっぱり『せんぎり』言うんですね!
わたしは、母がいまだに大阪弁使いこなしきってない関東人なのもあるのか?
『きりぼし』と聞いて育ちましたし、最初にせんぎりと聞いたのはオット母でした^^
そういえば商店街のおかず屋さんにも、『せんぎり』って売ってる^^
カツ代さんのあのフライパン肉じゃがは代名詞ですね(にこにこ)
そやけど、歌や古い小説(悪名、とか)にあるような河内弁のひと今はおりませんね^^
われ、あるかれ、けつかれ …リアルでは聞いたことないです(笑)
うちのお父さんも、発音は完全に大阪やけど、そんなにベタベタな喋り方ではないかも。
父方は一族郎党、S悟氏と同じ堺のまん真ん中やのにね。
わたしは堺でもニュータウンしか知らないし、母もネイティブ大阪ではないしで
だからこそふるい大阪弁に憧憬の想いがあるかもしれないな。
おばあちゃんたちは『~やさかいに』って言ってたけどわたしはさすがに
言わんし、自分のことを『うち』とも言わへん。
『きづつない』『ずつない』『せんだく』に『たんだく』『ぐいち』
言いだしたらきりないくらいいろいろある~エンドレス~^^
あ、おとうさん、『もみない』は言う!(面と向かって言われるようでは問題やな)
かったい、かたげ…おばあちゃんたち使てないけど、知識としてわかりますよ~
かったいはあんまりええ言葉ではないですよね?わたしの認識が間違ってなければ。
今やわたしもふつうに使うようになりましたけど『~しやる』『してやる』
と言い方は結婚してはじめて聞きました。
オット母は阿倍野のひとやけど、昔から使てはったようです。
おだまきは、それこそおばあちゃん②(正しくは大叔母)の家でも
毎年新年会があったのですけど、定番のひとつでした。
父はいまだに『あの、ゆりちゃんのおだまきは思い出す』と言います。
「ここは前はイケイケやったん」と言うたら。どこに行くの?って言われたん。
笑ってしまったけど。本当は私の方がおかしいのやね。
あちらからもこちらからもとは言わへんもんね。
「ぐいち」は京都でも使いましたね。
同じ単語でも英語とフランス語の違いのような微妙な使い方の違いが
京・大阪にはありました。
いけいけ、言いますねえ。貸し借りなんかの相殺にも使いませんか?
でも、それよりはバブリーワードとしての『イケイケ』の方が
今の日本ではより通ずるかもしれません~このところまた流行ったんで。
言葉って生き物やから、死語と新語と、それこそいけいけの
プラマイゼロでうまれては消え…してるような。
fuskさん、『いっちゃん』『めっちゃ』&『めっさ』使います?
小学生くらいの頃かなあ~ 誰やったか、とにかく大人に
その言い方使わへんわ~な、圧を感じながらも皆使ってました。
こないだね、娘と自転車つらねて走ってて、信号待ちのとき何かの会話のやりとりで
笑えるような雰囲気の、小生意気な物言いを娘がしたんですよ。
で、『○○ちゃん、そのゆいかたにくそいわあ~ にっくそぅ~!』
って言ったら、は?と通じなくて^^
まあわたしも何十年ぶりかで出てきた単語やわと思ったらよけいわらけてきて^^
(わらける、っていうのも、大阪弁か?)
はたまた、毎朝一緒に登校してる同じ一年生の男の子が、ポケットに両手入れながら
肩で風を切るようなふうで娘に『おはよう』って言ってきたんだけど
ちょうど出勤時でその場に居合わせた、その子のパパさんが笑いながら
『○○、お前、何イキってんねん~』との言葉に懐かしすぎて笑けました^^