味覚の繊細さとその変化と形成
2008年 09月 28日
一部あたってるからという理由でお徳用になっているのを八百屋さんで買いました。
家で食べるならそれでじゅうぶん。そしてやっぱりとっても美味しくて満足。
フルーツラヴな息子も「このオサケのリンゴおいしいナ~」と爆食。
くだものやお肉っていたむ一歩手前が最も美味、などと言いますが
あたっているゆえに、よりMAXに熟れた感じで、ジューシィな果汁にはいわばほんのり醗酵した香りが。
ちゃんと’梨’って言えていたのにオサケのリンゴ?……だからか!妙に感心。
ソーセージの入ったぱん
てっきりオットは食べぬかと思っていたら
「これうまいな~」とぱくついている
「たまに食いたなるわぁ~」
…その相違、よくわからん
確か母が好みでないせいか
いちじくってあまり食べた記憶がない
けどわたしは大好き 味覚の形成って不思議
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美味しいも美味しい、だってその友人のご主人はお蕎麦屋さんだから。
今日は肌寒いほどだったので、より美味しさもひきたちました!
具は豚肉、鶏だんご、お豆腐、お揚げに水菜、菊菜に白菜、えのき・にんじん。〆はもちもち讃岐うどん。
もやしを入れるのはその友人に倣って。和風味のお鍋にもやしを入れるのって新鮮。
新鮮といえば
友人はソーセージも入れていて
子供たちは大歓声で争奪戦
けどオットには不向きかなとやめておいた
けど、朝を思うと少しなら良かったのかな?
息子夕飯時には小鍋仕立てで同じもの
「●●チャンとこと同じ味やン~
オカーサンすごいナ~」
…いやいや、わかる君のほうがすごいとも